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機器紹介
診療設備機器紹介
東芝製の16列マルチスライスCTを導入しています。CTは肺疾患の画像診断や経過観察に非常に有用です。
気管支喘息やCOPDの診断、間質性肺炎やじん肺症など慢性肺疾患の呼吸機能を検査します。
呼気中のNO濃度を測定し、気管支喘息の補助診断法として行います。
長引く咳の原因が、この検査により喘息の診断に結びつくことがあります。
院内にて、血球・生化学・CRP・HbA1cが測定でき、当日結果を説明させていただくことも可能です。
動脈血を採取し、酸素および二酸化炭素分圧、pHなどを測定します。
主に呼吸不全の診断のために行います。
胸痛や動悸などの症状がある時、心疾患の診断のために行います。